9/15(金),9/16(土),9/17(日)

〜1日目のハイライト〜
短距離最初の種目である400mでは、高橋(3年)が初の決勝進出を果たしました。決勝では疲労の中、2点をもぎ取ることができました。
4×100mRでは、予選で大きく工大記録を更新し、決勝もさらに予選を超えるタイムを出しましたが、惜しくも表彰台、40秒台には届きませんでした。

〜2日目のハイライト〜
110mHでは永島(4年)が2年連続表彰台！前日の4継や2、3日目のマイルでもしっかり力を発揮しました。
横田(1年)は公式戦初の110mHながら目標通り準決勝進出を決めました。
200mでは妻木(修士1年)と天野(修士1年)の院生コンビが見事入賞しました。天野は初の決勝進出でした。
4×400mRでは、今シーズンでは初めて短距離選手のみのオーダーとなり、去年から目指していた決勝進出を決めました。

〜3日目のハイライト〜
3日目は台風に見舞われ、100m、400mHが全てタイムレース決勝となりました。
コンディションが悪く、OP選手含め本来の実力を発揮することができなかった選手が多いようでした。
その中で小林(修士1年)は2m06をクリアした後ジャンプオフにより長期戦にもつれ込み、結果準優勝となりました。
最終種目である4×400mR決勝は、悪天候の中一人一人が実力以上の走りを見せ、歴代2位のタイムをたたき出し、4位入賞することができました。

200m、400m、4×100mR、4×400mR、走高跳で事前の戦力分析以上の得点を獲得し、男子トラック2位、男子総合3位に貢献することができました。
短距離としてはシーズンの集大成となるこの大会で最高の結果を出せたと思います。
実力を出し切れなかった選手、実力不足を感じた選手もいたと思いますが、
来シーズン、またこれ以上の結果を目指せるよう、横山新主将兼短チーフのもと、一歩一歩積み重ねていければと思います。