6/12(日)

〜 13大学対校戦のハイライト 〜

岩井(2年)が決勝で10秒台をだし、初対校得点を獲得しました。 岩井は冬季、足首のケガで思うように練習を詰めていませんでしたが焦らず練習に取り組み、 前半シーズン最後の対校戦の13大で調子を合わせて好記録をだしました。
森(4年),益田(2年)は追い風参考記録ながら11"1台の好記録でした。 特に森(4年)は去年の秋からケガに苦しんでいましたが、今大会で復帰することができました。
天野(4年)は関カレからとても好調で今大会は見事自己記録で優勝しました。
主将の永島(3年)は公式戦では2レース目の400mHで関東インカレB標準記録を突破しました。 メインの110mHとあわせて13点獲得です。
小林(4年)は走高跳で2m04の大会新記録で見事4連覇を達成しました。
女子選手では木原(1年)が初対校戦ながら、200mと400mでともに3位入賞の大活躍でした。 また、女子の4*400mRで工大記録が誕生しました。
東工大としては惜しくも理科大に敗れ総合2位で優勝という目標を達成することはできませんでした。 秋の関東理工系対校戦ではリベンジを誓い、部員一同精進していきます。